サブスクへの価値観

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最近サブスクって言葉すっかり定着しましたよね。
いわゆる定額制ってやつです。

様々なサービスがありますが今日はその中でも音楽のサブスクに関する個人的な感想。

おそらく僕ら昭和、平成前期生まれと
平成後期、令和世代でサブスクに対するイメージ及び使い方って結構別れてて

レコメンドと言われるおすすめ機能をすんなり受け入れている今の若い子たちにはサブスクはあってると思うのですが
僕ら世代はレコメンドに対して適応しようと努力する事はできるのですが、いわゆるそこにある生活の中での普通ってポジションまでは中々持っていけないと思うのです。

僕ら世代でもサブスクを使ってる人まあまあいると思うんです。
でもおそらく中身は、もともと持ってたCDのサブスクだったり、気に入ったアーティストのアルバム丸っとだったりするんです。

それに対して若い子はおそらくもっと浅く広く
なんなら別にアーティストがどうとか誰の曲とか気にしないでリストで聞いてる子が多いはず。

なので最近マイナーアーティストでもサブスクを解禁してる方々いますが、ターゲット層を絞らないとただ埋もれて行くダクだし
無料でとりあえずネットに作品出せるやんって軽いテンションだとただの時間と労力の無駄になると思う。

作品を公開する時は目的と手段を明確にしてから取り組もうって話しでした。

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