今日は青森市内とてもお天気が良かったですね!
午前中はちょっとしたご縁の関係で新聞社の記者の方がお店にいらしてました
さて題名の光とピアノ
別に詩的なことを言いたいわけではなく、ピアノに光がさしてる感じが好きです
これはグランドピアノの弦に光が差し込んでる状態
なんかとってもアレですよね
良いですよね笑
ノスタルジックな写真って光と影のバランスが絶妙です
サイ楽器店内別にそれを狙って作った訳ではないのですが、時間帯によっていたる所にいい感じに光が差し込んできます。
自分が好きな写真家さんが著書で写真とはいかに上手く光を捕まえるかで決まる
と書いてました
ちなみに私も経営者として3年目となるのでそれなりに店の空間作りなど意識してる部分などあるのですが
父の頃は何よりも清潔感を大事にしてました。
今もそれは変わらず大事にしてるのですが、私が少し意識してることは
視覚的に楽しい[最近風に言うなれば映える空間やディスプレイ]
ピアノ本体の形状は変えれないし、大きさも中々幅を取るので限定的ではあるのですが、多少意識した小物などにしてます。
こういう時空間作りに役立つ[意識的に写真を撮りたくなるような物や陳列を心がけるなど]写真が好きでよかったなとつくづく思います。
このプライスボックスも父の時はただPCで印刷した値段表を置いてたのですが、今は少しDIY感をあえて出したりしてます。
父のやり方ももちろん良いのですが、新品を扱うお店との住み分け的な感じで今はこうしてます。
ちなみに当面の課題は文字がもう少し綺麗に描けるようになることです笑
サイ楽器に写真を撮りに遊びに来るだけでも全然構いませんので、お気軽に遊びに来て下さいね。
今年は何個かイベントも再開していきたいな
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