中央弘前駅

ピアノ調律

こんにちは!今日も暖かいですね!
さて今日は中央弘前駅について書かせていただきます。

弘南鉄道大鰐線の駅で、同線の終点らしいです。
ちなみに駅番号というものがあり、KW01とのことです。
シリアルナンバーとかこういうのカッコいいいですよね笑

場所は
〒036-8188 青森県弘前市吉野町

レトロな外観がたまりませんよね
僕は正直いうと鉄道には全く詳しくないですし列車の写真も全く撮りません。
完全に駅舎のノスタルジックな空気に惹かれてます

電光掲示板とか諸々便利な世の中にはなりましたが、だからこそこういう人間味あふれる、少し不便というかシステムの危うさ的な的な部分がたまりません

僕は学生時代は青森市と、東京でしか電車を使ってないので勿論中央弘前駅は使ったことありません。働くようになってからは車ばかりですし。
ですが今だからこそあえて乗ってみたくなります。

そして今回中央弘前駅を選んだもう一つの理由がこれです

ストリートピアノです!
昨今青森県内でも少しずつ増えてきましたね
そんなストリートピアノですが中でも中央弘前駅を推す理由は

サイ楽器で調律してるから

そして実はこっちが本題

正真正銘の駅ピアノなんです。
というのも県内でも数カ所駅に置かれてる

と思いますよね!
あれ実は駅構内ではなく、駅に隣接する市や町の施設だったり、他企業との連絡通路だったりするんです。

まあ細かい線引きはそれぞれだしニュアンスの違いなので駅ピアノという名称にくくりはないのでしょうが、ここまで待合スペースだったりホームに密接する駅ピアノは県内でもここは一番近くで見れる気がします。

ストリートピアノ、駅ピアノ、フリーピアノ、アートピアノなど様々な名称がありますよね。
明確な違いはありませんし、弾き手や聴衆が楽しんでくれるのが一番です。ですが置く経緯や意味合いによって全然印象が変わります。
ただ置かれててその後放置されて全然誰にも弾かれないピアノは調律師としては結構胸が痛みます

ゅうおうひろさき以下も

ところで写真を見て気づきましたか?
そう内部アクションが見えてるのです。

これはこの前板の部分が今後津軽塗りを纏って帰ってくるそうです。
ピアノの内部がこんなに手軽に見れることってそんなにないので珍しい展示方法。

なんか一度で二度美味しい感じします笑

ちなみにここに設置するきっかけとなった
弘前にストリートピアノを
の代表蝦名さんの公式SNSはこちらをクリックして下さい。

関東からお祝いの桜にサイ楽器の名前も入れてくれる気遣いありがたいです。

青森にストリートピアノを広める活動だったりそれに関連することはまた今度ゆっくり書きますね。

中央弘前駅は街を散策するついでに寄りやすいと思うので、皆さん是非見に行ってみて下さい。

最近軽トラが欲しいサイ楽器でした

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