どうも!
本日はお金の話し…というか生活にかかるお金の話し?
よく言うエンゲル係数とかもありますが、それよりもっと幅広く言えば月間や年間の総支出ですね。
日々口にする自販機で買う飲み物、コンビニのスイーツ、何気なしに使った有料道路など例をあげたらキリがないですが。
それって本当に必要か?と言われるそこそこな金額の買い物まで。
昨今ライフスタイルインフレーションという言葉も見聞きするようになりました。
ちなみにライフスタイルインフレーションとは超簡単に言うと
一時的に収入が増えたタイミングなどに今までの生活の枠を外れた買い物をしたりすることです
売れ出した芸能人やyoutuberとかがアホみたいな高い車買ったり馬鹿でかい新居に引っ越したりするやつです笑
ちなみにこんな書き方してますが、僕はライフスタイルインフレーションだったり高い買い物する事自体は別にそこまで悪いことではないかなと思います。
支出と収入、純資産のバランスを把握している事前提ですが。
その買い物をする事により精神的な満足感を得て、日々の生活の活力にする人もいるでしょうし。
勿論借金とかしながらとかその為にギャンブルしてとかは問題外ですけど笑
んで本題なんですが
この普段の生活にかかる金額の総額って
幸せの数値化として考えたら面白いかなって思うんです。
しかも低ければ低いほどいい気がしません?
幸せを感じるセンサーのコスパがいいみたいな笑
前提として前述した内容の通りいい服を着る、いいレストランにいく、いい車に乗る。
それ自体は僕は悪い事ではないと思います。
ただ僕は普段は
いいレストラン行かなくてもマックのハンバーガーで同じくらい満足できるし
高い服着なくてもGUの服が好きだし
高いオーディオシステムがなくても音楽聴くのに満足できるし
高いお金を出して旅行に行かなくても、家族と過ごす青森での日常にも満足しています。
あくまで僕個人の主観です。一緒に生活する家族などにその思想を強要もしません。
特別な日や、必要に駆られればいいレストランにも行きますし、買い物した物の使用人物が自分一人で完結しないものの場合は[大きい車や家]を買う事もあるかと思います。
文面で見ると先程のライフスタイルインフレーションと大差ない気もしますが、根底として
果たしてその支出は、支出後の消費するメンバーを考えた時本当に必要なのか?
自分一人で完結する場合、自分にとってちょうどいい[ストレスがかからない]幸せの数値を把握しているか?
が大事かと思います。
それがわかってると、同じ買い物でも買った物に対する思い入れ、口に入れた物の味わいがちょっとだけ変わる気がしませんか?
まあアレです。ボケーっとお金使うのはやめたほうがいいですよって話です笑
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