センスとは

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センスとは
センスは、英語で感度五感の意味。転じて、美的感覚感性のこと。才能と似た意味である。
wikipedia参照

センスがいいね。おしゃれだね。かっこいいね。上手いね。美味いね。などなど。

世間ではセンスがいいねの一言で済まされがちな事ありますよね。
最近の言い方ですとエモいってやつですね。


とりあえずエモいBGM置いときます。

最近は若い子と話すときは藤井風かマカロニえんぴつの話しとけばある程度話通じます。
どうも正真正銘のおじさんです。

さて話は戻り
センス

これって先天的[生まれ持った物]なものと思われがちですが、実は大体の物が後天的に身につけれる物でです。
これに関してはですよね?とかではなく言い切ります。身につけれます。

いわゆる経験値ってやつです。

スポーツでも趣味でも
向いてるか向いてないか
0か100か
イエスかノーか
で分けるという発想を一度捨てて

誰だって最初は経験不足で、10点や20点でスタートを切る人がいます。

ここで例外的に、スタート段階で100点近くを叩き出す人は除外します。
それこそ天性のものと言われる部類の人もいます。

ですが今回はスタート段階で低得点の人に焦点を当てます。
んで大体の人は10点を40点に、50点を80点や90点に引き上げれるんです。

これはセンスなんかじゃなく、努力とか経験、回数です。
オシャレも、写真も、音楽も立ち振る舞いも
全部経験して勉強すれば身につけれます。

勿論
どれだけ夢中になれるか
その後どれだけ結果が出るか
という点に限って言えば最後のカテゴリー分けのところでセンスというワードがついて回るかもしれない。

一つのことを続ける時
大体のことが数値化できないと思います。

センスとは続けた事の結果と言うよりは、続ける事のエネルギーの消費量な気がします。
いかに省エネで情熱や時間を使えるか。

んでここで続けることのエネルギーってセンスでありモチベーションですよね。

学校のテストみたいに数値化できればわかりやすいと思いますが、大体は出来ません。
じゃあどうするか

自分の中でラインを作ればモチベーションって保ちやすいと思います。
例えば筋トレ

見た目じゃよくわかんねーっていうなら昨日と同じ条件でやったトレーニングで回数が増えた

音楽

昨日弾けなかったフレーズが少しスムーズになってきた

とにかくなんでもいいんですけど、前に進んでるって事実さえあれば人間頑張れます。
というよりは、前に進んでないんじゃないかと不安になってしまったら人間ダメになります。

自分の感覚を錯覚させましょう。

んで続けましょう。
続けて、ボケーっとしないで、勉強して、自分の作業を分析して。

その先にセンスいいねって言葉が後からついてきます。

世の中大体
向いてる向いてないの0か100かで進めますよね。
そのマイナスワードを浴びることによって100にはなれないかもだけど、90になれるかもしれない可能性を捨てるのはもったいないですよね。

そしてもしかしたら
世界では100が必要とされてるかもだけど
自分の人生、生活範囲では実は70あれば喝采を浴びるカテゴリーかもしれない

以前書いた才能との出会い然り、センス伸ばしてあげたい人いたら褒めてあげましょう。

続けることが一番
継続は力なり

先人の言葉は偉大ですよね

缶ビール三杯飲みながら書いてたら訳わかんなくなってきたので終わります笑

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