技術の値段設定

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どうも!
前回のblogからだいぶ開いてしまいました。
僕はblog書くのは夜が多いのですが
お仕事や何やらで忙しくさせて貰ってたお陰で
疲労によりめっちゃ早寝してました笑

早寝すると早起きできるかなって思うんですがしっかり朝までぐっすりです。

I love you Orchestra Swing Style / Smoky Valley – Official MV

今日のBGMはこちらです。かっこいいでしょ。

さて本題。
技術の値段設定

今の世の中僕が仕事を始めた15年前よりも、DIYだったり、ハンドメイド作家さんの増加などにより
スキルマーケット、いわゆる個人で技術を売る。自分で自分をデザインする能力が必要不可欠になりました。

そのデザインの中で一番悩ましいのが値段設定かと思います。

勿論値段を付けるものが
僕[ピアノ調律技能師]のように 原価を必要としない完全技術提供なのか
サイ楽器[小売業]のように何かを仕入れて、値段設定して販売するのか
はたまたハンドメイド作家のように何か物を使って0から1を作るのか

などパッと思いつく限りでなん通りもありますし、それぞれの世界によって大体のルールや相場感みたいなのはあります。

んで今日は僕のピアノ調律の技術料金について
隠す気もないというかHPなどにも書いてあるのでサラッと書きますが

僕の調律代金はアップライトピアノで税込¥14300

これがアップライトピアノです

グランドピアノで税込¥17600です。

これがグランドピアノ

この値段。
実を言うと僕が設定した値段ではなく、先代の父が決めた値段なんです。
ちなみに先代の父はピアノ調律師ではなくサイ楽器の経営者でした。彼は調律の技術は持ってなくて、設定当時元いた職場[カ●イ楽器]の値段や県内のお知り合いの調律師さんのお値段を参考にし、設定したそうです。

実は僕、この値段が適正なのか未だによくわかっていません。
適正と言うのは自分の作業内容に対しての自分の評価です。
勿論インターネットでなんでも調べれる昨今ですからなんとなくの相場は理解してますし、地区的なことを考えるとちょうどいい塩梅なのかなって気もします。関東圏や関西圏などでお値段結構違いますよね。おそらく競合他社の数とお客様の分母で変わってるんだろうなって思ってます。

ただ自分の技術に対しての値段にピンときてないのです。
しかももっと安いとか高いとかの話しではないのです。
このモヤモヤの正体は恐らく自分で値段設定をしなかったからです。

先代の父が亡くなった際そのまま現状維持しサイ楽器を続けると決めて今に至ります。
今思えばそのタイミングでしっかり考えれば良かったのですが、当時は父が急死した現実を受け止めきれずに毎日を生きる事に精一杯でした。


恐らく父がまだ生きてたら、自分の値段設定についてなんて考える事にはならなかったと思います。

今は一人で営業していて、全ての値段に自分の責任やデザイン力が含まれます。

ちなみに
じゃあ高くすれば?って訳でもないんです。
仮に安くしても高くしても、イメージしてみてしっくりきません。
原価などがあればある程度はいい塩梅を見つけれるのでしょうが、技術には原価もありません。

さあ困ったなあ。
とここ数ヶ月悩んだ結果

結論として、自分の技術力をもう一段階あげる努力をすることにしました。
評価は後からついてくるだろうし、その時自分の値段に納得できてればよし。

頑張ります。


これは声を大にして言いたいことなのですが、技術やサービスの値段設定は言い方悪いですが
将来の自分にとって呪いのようについてきます。
後から価格をあげようとしても何か大きなきっかけ[しかも消費税増税など公的な物]のタイミングでギリギリ許容できるかなって感じです。
なのでこれから何かを始めようとする人は、自分でしっかり考えて自分で決めてください。
周りに決めさせたりしちゃダメです。
変に安売りもしないでください。
個人的には相場もあまり気にしない方がいいと思います。


ありがたいことに僕は仕事していてお客様に
「高いなあ」と言われたことはほとんどありません。

ですがこれはきっと父が僕の技術に値段をつけ、それがお客様から見て納得がいく評価の範囲内だったってこと。

順番は変わってしまいましたが、これから僕は自分の技術をもう少し高めて
後からついてくる評判で、自分の値段設定を見直してみようと思います。

確かなクオリティやいいサービスには必ず評判がついてきます。

おやすみなさい。

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