青森にある底なし沼

どうも!
最近はありがたいことに毎日やることが沢山あり、めっちゃ忙しいことが確定してる日は前日に翌日のやることリストなどを手帳のメモページに書いたりしてます!
僕はとても忘れっぽい性格なので自分の為にやります。
なんかできる男っぽいですよね。
そして翌日はメモを書いた事をすっかり忘れて異常にせかせかしてます。

ただの資源の無駄遣いになってます笑

本日のBGMはこちら!



さて本題。

ずいぶん物騒なタイトルですが別に変な意味はなくて。
そういえば底なし沼って日本にあるのかな。
ていうか青森にあるのかな。

ってふと疑問に思ったのがきっかけです笑

こういう時今のネット社会は本当に便利ですね。
2秒で答えに辿り着きます。

青森市酸ヶ湯温泉のすぐ近くにある地獄沼。
県民の方は行ったことある方も多いのではないのでしょうか。
実はあそこ底なし沼なんですって。

ちなみに地獄沼
八甲田山の火山活動末(約800年前)の爆発によってできた面積4,500㎡の沼らしく
爆裂火口跡で、付近には火山活動のなごりの噴気口がいくつかあり、現在でも周辺から硫気ガスが立ちのぼり温泉の匂いがします。
沼の中は、魚が生息できない強酸性。
90度の熱湯が毎分2,700ℓ湧き出ており、噴出しているため沼に立ち入ることはできません。

って適当に調べたネット記事に書いてました笑

へー青森にもあるんだ!すげー!!怖!!
って一人でテンションが超上げる[ちなみにこの文章書いてるときは真顔]

ではそもそも底なし沼の定義ってなんだろう?となり

Google 底なし沼 仕組み 検索

そこでみた記事を見てびっくり。

底なし沼と聞くと、沼の底がないため、どこまでも沈んでいく、というイメージを抱く人も多いことでしょう。しかし、実際には、底がない沼は存在しません。どんなに深い沼や池でも底はあるのです。
旅GOってサイトより引用

え、まじ。なんだ…
急にテンション下がるおじさん[やはり真顔で打ち込んでるけど]

じゃあ本当の仕組みはどんな感じなんだろうと読み進める。


底なし沼とは流砂を引き起こす沼のことを言います。流砂とは砂に多量の水が含まれている地盤のことで、圧力を加えると、砂の中の水分が抜けだし、泥状になります。非常に不安定な地盤のため、万が一足を踏み込めば泥の中にのみ込まれてしまうのです。

しかし、当然ですが、底はあります。通常流砂の底は1mほどといわれています。また、流砂の比重は非常に重いため、人が足を踏み入れて飲み込まれても通常は胸くらいまでしか沈みません。

つまり簡単にいえば物語みたいに
うわあああああってズブズブズブーとはならないけど、がっちりハマっちゃって
抜け出せなくなるって感じね。

じゃあ皆さんが万が一底なし沼にハマった時のために[一生なさそう]
脱出法も引用しときます。

自力での脱出。
底なし沼にはまった場合、最も重要なことは冷静になること。
次に身に着けている荷物を流砂の外へ投げます。その後、足を抜くのですが、一気に引き抜こうとしても、泥と足の間に真空ができてしまい、なかなか抜けないので足を細かくゆっくり動かし、できるだけ足と泥の間に水を入れるようにします。この時、仰向けになるように体を横にすると、足を泥の表面に出しやすくなります。そのようにして足を表面に出したら泥を這って脱出しましょう。


底なし沼にハマってる友人や恋人を助ける場合[一生なさそう]
はまった人が自力で脱出できない、周りに1人や2人しかいない、という状況の際には、迷わず救助を要請しましょう。

でしょうね!笑

最後にyoutubeで底なし沼って検索したら出できた動画貼っときます笑
天下のディスカバリーチャンネルでした。




以上カレー好きの楽器屋店主が送る明日から即使える底なし沼の脱出blogでした。
ではまた!

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