場所に行くか人に行くか

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どうも!

最近BiSHにハマってます!

中学生の時にモーニング娘。が好きでしたがまさかアラフォーになってからアイドルにハマるとは思いませんでした。

とはいえBiSHにハマったきっかけはバックバンドの音作りや曲がカッコよくて、そこから聴くようになり。

よくよくBiSHのコンセプトを調べたら

楽器を持たないパンクバンド

という事でしたので、ある意味新しいバンドにハマった感覚です。

ちなみにこの曲をテレビで聴いて、パフォーマンスを見て魅了されました。

あとちなみに僕は一貫して堂本剛のファンです。でも彼は僕の中ではアイドル枠には入りません笑

さて本題。

遊ぶ場所の概念って年齢でだいぶ変わりますよね?

子供の頃は遊具がある場所だったり、友達と一緒にその場にいって、その場にある物を使って遊ぶ


というのが遊びに行くの定義かと思います。

そして大人になると、遊びというか飲食にしろ、買い物にしろ

その場所に行くってよりはその人がいるからそこにいく率高くありませんか?

もちろん誰かを誘ってどこかにいくパターンもありますが、その時決める場所も「この人と行くからここにしよう」ってなりますよね。

遊び場ってのは年齢を重ねると場所ではなく人なんですね。

そして商売にも言える事です。

ただここまではいつの世も言われてきた事。

お付き合い、助け合いで小さなコミュニティは成り立ってました。多分30年くらい前まではこれでもなんとかなったのでしょう。

ただ時代が進むにつれ大手企業の進出やらいろんな事情で経済コミュニティの壁がある程度崩れた今

お付き合い、助け合いはそのまま個人や小さい規模で商いをしてる人の出発点であり終着点。そしてそこからクオリティが求められるのですがこのクオリティの高さというのが恐らく前より消費者側の判断基準がシビア。
この辺は国民の皆さんの懐事情というか不景気だとか国内GDPの何とか比率こか様々なんでしょうけど難しい事はよくわかりませんが笑

ネットだったりSNSが身近になったのも、値段やクオリティの判断がシビアになった要因ですよね。
口コミというものが、結局知ってる人の口からだったものが画面越しの画像や文章になった。

その情報に辿り着くまでの苦労や時間距離がぐんと近くなった。
その辺をどれくらい真剣に考え、考えて考えて仕事できるか。

ではまた!

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