学校で5教科を勉強する理由

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どうも!
皆さんは義務教育でなぜ勉強が5教科も必要なんだろうって考えたことありますか?
それこそ自分も学生時代思ってましたが

こんなの社会に出て使うんだべか

って思いませんでしたか?笑

まあ別に5教科に括るつもりはないんですが。
複数のものを勉強する意味について考えてました。

そこで個人的に出た答えが。
何かを学ぶという行為に慣れる
なのかなって思ってます。もう少し砕いて説明しますね。

大人になって分かった数少ない有益な事なのですが。
最初から100点出せるのは天才
後から99点は凡才
です。

99点までは誰しも行けるんです。もちろんそれぞれたどり着くまでの速度は違いますよ。

世の中の事は殆どがしっかり計算して、目標までの道筋を設定して、あとはそこに着くまで地道に歩くだけで到着します。
仕事でも芸術でも何でも。
上手くなるためには今の自分には何が必要なんだろうって真面目に考えるとこから始めます。

んでそこで学生時代にあれだけやりたくもない勉強をやらされた意味があるのかなって。

勉強する事って疲れませんか?自分のスタミナが持っていかれますよね?
そうなんです何かを調べたり学ぶ事ってちょっと疲れるんです。

でも前述した通り99点に行くまでは自分で自分に必要な情報を調べる行為が必須になってきます。

なので 学ぶ行為の為のスタミナ作り だと思ってます。

何度でもいますよ。
自分に高めたいと思ったジャンルを調べる=学ぶ行為
なのでその来るべき時にスタミナだったり手段が解ってるように学生時代勉強するんです。

そしてまず間違いなく99点までは誰でも行けます。
ですがもちろん芸術だけではなくどんなジャンルでも天才というのは存在します。
もし自分が生きるコミュニティにその天才がいて、自分自身も99点に満足できず100点という才能だったり存在に挑むというのであればなりふり構わず頑張ればいいだけでしょう。
そこの最後の1点の部分だけは誰のせいにもしないで、自分で決意して頑張るだけですね。


話を戻します。
ここまで書いた理由が、自分はまず天才ではないと自己分析はすでに何年も前に完了してまして、今自分も99点までの道のりを歩いてる真っ最中です。仕事や趣味や生活力人間力自分に必要なスキルそれぞれを99点まで上げていってます。

めっちゃ疲れます笑
勉強は学ぶ事のスタミナ作り というのは大人になってから自分で腑に落ちる言葉だったのですが、学生時代にその考えまで至っていればなあと思います。
なぜなら僕の学生時代はスタミナ作りは全然やりませんでしたから笑

スタミナ作り大事ですよ。
ではまた!

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