どうも!
コロナ禍になって以降補償とかそう言った物を気にする機会が増えました。
自営業なのでどうしてもそういう立場になりやすいです。
そして、対象外とかになる率も多いです。
これに関しては、気にするようになって数年いいかげん僕も馬鹿じゃないんで理解しました。
これはもう仕組み上仕方がないんだなって。
例えば飲食店のピンチってのは飲食店を経験したことある人にしかわからないと思うんです。
どの食材がどんな経路で仕入れて、原価がどれくらいで、売値がどれくらいで。
営業時間に対する光熱費の割合、人件費の割合。
わかんないじゃないですか。
僕は飲食店を経営した事がないので全然想像がつきません。
きっと補償の内容を決める人。
そもそも有無を決める人。
各業界の経験者でありトップランナーがいないと決めれないんでしょう。
なのでいわゆるコレジャナイ感と言われるズレが生じるのでしょう。
仮に僕が国のトップに近い位置にいてある程度力を持てたなら今回のような非常時には、楽器屋や古物商の補償を手厚くしてしまうでしょう。
っていうのを事業復活支援金のサイトを見ながら思いました。
何でこんなにわかりづらいんでしょうね。
ではまた!
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